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こんにちは。
BELLO パーソナルトレーニングジムです。
『痛みがある=安静にする』
それ実は間違っているかも知れません。
安静にしているだけではいつまでも改善しないですよ!!
安静にした結果として組織が改善されても動きや感覚は戻らないとされています。
もし捻挫や慢性的な怪我(肩の痛みなど)をそのまま安静にしているだけで動かさなければ、
患部の可動域は元の状態に戻りにくくなってしまいます。
それではどうすれば良いのか??
痛みの出る範囲と出ない範囲を自分で評価して、日々可能な限り動きを出すことが大切になります。
痛みのない範囲で毎日少しずつで良いので大きくゆっくり動かして見ましょう!!
ここまでなら動かせるなというのを毎日少しずつ更新し、気づいたら痛みもないし可動域も出やすいという形を目指していきましょう!
この内容が全員に当てはまる訳ではありませんが、体に慢性的な痛みがある方など一つのツールとして参考にしてください!!